乙女よ何処へ行く

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BELOVE

※ネタバレ・画バレを含みますので、閲覧にはご注意ください。

ひなの傷 (BELOVE 2016年23号掲載)

思い出した

思い出した…

思い出したくないことまで

"私は津軽の子供を堕ろしてるの"

鈴はひなの言葉を頭の中で反芻する。
いくら堪えても、目から涙がポロポロこぼれた。

「大丈夫か鈴子」

「いったいひなに何を」

春時と津軽は彼女を案じて、駆け寄り声をかける。

「な…なんでもない!なんでもないから」
2016-11-15-00-15-47
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※ネタバレ・画バレを含みますので、閲覧にはご注意ください!!

絡まる心 (BELOVE 2016年22号掲載)

「しょうがないなぁ、春時兄様は」

鈴子は笑顔で春時を見上げた。
彼女の手の甲からしたたり落ちる、真っ赤な血。

2016-11-01-00-25-58
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約束の地 (BELOVE 2016年20号掲載)

汽車を乗り継いで、北へ。
ひなの待つ場所へ向かう、鈴子と津軽。
待ち合わせの場所は日帰りでは行けないような遠い地だった。

春時兄様の言うことを聞いて家で待つべきだったろうか。
鈴子は旅路の途中で、考えを逡巡させる。

でも…捨ててあった書き損じの手紙。
そこには「さようなら」の文字が記されていた。
書き損じだからと思っても…。

鈴子と津軽は手紙に記されていた名所にたどり着いた。
2016-10-01-01-06-00
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君のために (BELOVE 2016年19号掲載)


春時兄のことを思い出した、鈴子。
2016-09-15-20-54-49
ええと、そのあとどうしたんだっけ…
どこで兄様と再会したんだっけ。
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※ネタバレを含みますので、閲覧にはご注意ください!!

揺らぐ心 (BELOVE 2016年18号掲載)

春時兄様ー><。。


津軽の表情に、胸がぎゅっと締め付けられる鈴子。

なんだろうこれ。どうしたのかな。

「お参りでもしていこうか…」

「そ…そうですね」

私まで照れることないのに、深い意味はないシェイクハンドだし…。
津軽もずっとそわそわ、鈴子の隣をゆっくり歩く。
鈴子はふと木々に小鳥が二羽とまっているのを目にして、表情がほころんだ。

「小鳥二羽!かわいい」

津軽はそんな鈴子の表情に引き込まれるように、彼女を見つめて言った。

「そうだね、かわいい…あ」

途端、津軽を振り返った鈴子と目が合う。

「小鳥、あっちですよ?」

津軽は手で顔を覆って、これは結構恥ずかしいな…とつぶやく。

え?私を見て言ったの?
これ、どういう態度をとるのが正解?
昔の私はどうしてた?この人ってこういう人だったの?なんだか感じが違う。
そわそわしてしまう…。

2人はお参りを終え、帰路についた。

「わざわざ送ってくださってありがとうございました。それじゃあ…」

津軽が呼び止める。
2016-09-01-19-33-30
ああ…そわそわ、ざわざわ。
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