乙女よ何処へ行く

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蜜柑

※ネタバレ・画バレを含みますので、閲覧にはご注意ください
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(花とゆめ 2017年1号掲載)

アルマに捕まっている星を助けるために、森へと向かう翼と蜜柑。
遠麻も向かおうとするも、ルカに止められ待機することに。
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※ネタバレ・画バレを含みますので、閲覧にはご注意ください。

(花とゆめ 2016年24号掲載)

兄に悩みを相談するために、電話をする星。

「おう!星」

「お兄ちゃん!突然すみません、今からお会いできませんか?」

「丁度よかった、俺も今からお前に会いに行くとこだったんだよ。じゃ、技術系入口で待ち合わせな」
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※ネタバレ・画バレを含みますので、閲覧にはご注意ください!!

(花とゆめ 2016年22号掲載)

「アリス生徒諸君!来週は修学旅行です…といっても行き先はアリス学園です」

鳴海校長が朝礼で修学旅行について説明する。

「そして、修学旅行中の男役候補の生徒には、授業の一環として終始男装ですごしてもらいます」

 なんですと…!
ざわめく生徒たち。
加えて、修学旅行期間中は男役のポテンシャルを大衆の目で審査してもらうために、
人気投票を実施、その順にが今期の成績に大きく影響するものとのことだった。

一方、アリス学園では。
星の兄、安藤翼がその噂を聞いて驚いていた。

「え、今年もやんのかアリス音校「男装総選挙」」
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※ネタバレを含みますので、閲覧にはご注意ください!!

歌劇の国のアリス 後編
(花とゆめ 2016年16号掲載)
       
星にを執拗に追いかけ襲い掛かるベア。
首絞めたり、ノート破いたり、そのいたずら度は尋常じゃない。

後日、ベアを迎えに来た棗とみかん。
「お前そこまでされてまだ怒んねーのか。気色悪ぃ。」
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「お前、感情の引きこもりなんじゃねぇの?」
なんだろう、この方の言葉にはいつも心をざわつかせられます…

「あの、何で兄は私に…この学校を出ていけと言ったのですか?」
棗はまっすぐ星を見た。

「兄は私に会いたくないってことですか?それとも何か他に理由が…この間おっしゃっていたトーマって誰の事…」
そこに現れたのは…
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え…トーマって…遠麻さま?

「そいつはお前が思っているようなしおらしい奴じゃねーぞ。相当な生い立ち生き抜いてきただけあって、それなりの根性してる。俺が見てきたこいつの自分に仇をなす奴らへの容赦のなさ…」
冷たい空気が一瞬流れた。
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声フェロモンを発動した遠麻。
「星…彼らはお帰りです。行きましょう。」

棗は声の通り、勝手に足がハウスへ…笑。怒りのあまり、炎のアリスであたりは大変なことに。
蜜柑は消火に必死。

「本名の事黙っててすみません」
遠麻は星に謝った。

「実は「エマ」はここで女性として生きるための名前で、本来の名前は「トーマ」なんです。僕の話多少は聞いているんでしょ?日向君とはアリス学園時代色々あって…」

某国の王子、実の兄弟に命を狙われて…
星は遠麻の噂を思い出した。

「星の方こそ…」
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「姉である僕にはその悩み、よかったら相談してもらえませんか…?」

星は一瞬ためらったが、正直に打ち明けた。
「兄に学校をやめろと言われたこと、別の意味で心に引っかかってて。」




場所は変わって、演技のレッスン中。
星はまたもやダメ出しをくらう。

「感情を思いっきり解放することをためらうな。上っ面で役の気持ちなぞる演技なんて、観る側にはバレバレでしらけんだよ。演技までいい子ちゃんキャラはやめろ。」

星は途方に暮れる。もうどうしたらいいかわからない…

そこに現れたのは、星の家族写真が入ったアルバムを持ったベア。
そのアルバムは星がとても大事にしていたものだった。

え…

ベアはライターを取り出し、そのアルバムに火をつけた。

「!!!」

唯一持ってきた家族の写真が…!やめてっ!
星は怒りのあまり、ベアを突き飛ばした。

「何するんですか!!!!」

その様子を見ていた、演技の先生は今すぐ、怒りの演技をしろと命じた。
星は今までにない様子で演技を始めた。
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周りからは拍手が。

自分本位な思いや衝動は人に迷惑だから、蓋をしなきゃと思っていた。
でも、お芝居ならいいんだ…解放しても。

鳴海先生はその様子をみて、どこかへ電話をかけた。
「翼くん、全部みてたでしょ?そろそろ、時空から降り時じゃない?」

突然、二人の人影が天井から降ってきた。
うそ…
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お兄ちゃん!!!
「星、お前随分大きくなったな…ずっと小さな妹のままだと思ってた。―ナル先生に頼んで、時空から全部見てたよ。ちゃんと…自分の足でここに立って頑張ってんだな。」
翼は星の頬を手で包み、額を合わせた。

「ずっと、我慢ばかりさせて、ごめんな。」

星の目には涙が浮かんだ。
「…なんでずっと帰って来てくれなかったんですか?」
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「もう1人にしないでください!お兄ちゃん!」
翼は星をしっかり抱きしめた。

実は、棗もベアも翼に協力していたのだった。星が心を解放して演技ができるように。

「舞台に立つお前を、誰より楽しみにしてるから。そしていつかトップスターになる日まで、挫けんなよ星」

「はいっ」
星は満面の笑みで翼に抱きついた。


兄妹あえて良かった~~


9/20第1巻発売!





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