乙女よ何処へ行く

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花とゆめ

※ネタバレ・画バレを含みますので、閲覧にはご注意ください。

(花とゆめ 2016年24号掲載)

「大きな河!この河を渡れば長安は近いのね!」

山を越え、谷を越え、歩くこと40日
いよいよ長安が迫ってきた。
舟に乗って大きな河を渡る、花果と三蔵

「嬢ちゃん、身を乗り出すな。今日は河の水が荒れてる」

船頭が声をかけるや否や、
船が大きく揺れ、人食い魚が舟に襲い掛かってきた。

「出た…!人食い魚!」

花果は三蔵に助けを求める。船酔いで瀕死状態の三蔵。
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※ネタバレ・画バレを含みますので、閲覧にはご注意ください。

(花とゆめ 2016年24号掲載)

兄に悩みを相談するために、電話をする星。

「おう!星」

「お兄ちゃん!突然すみません、今からお会いできませんか?」

「丁度よかった、俺も今からお前に会いに行くとこだったんだよ。じゃ、技術系入口で待ち合わせな」
2016-11-20-21-09-14
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※ネタバレ・画バレを含みますので、閲覧にはご注意ください!!

(花とゆめ 2016年24号掲載)

「ジェイル様は生きることを放棄されたのです」

エスターは無意識のうちに、悲しい過去を背負う父親を抱きしめた。
はっと気がつき、エスターは慌てて離れる。

「あああ、しっ失礼しましたつい…」

ジェイルは苦悩に満ちた表情で娘を見る。
その表情に胸が締め付けられ、涙をこぼしそうになるエスター。
拳をぎゅっと握りしめる。

「今にも…消えてしまいそうで…」

「…そうだな、いっそのことひと思いにふっと消えてしまえば良かった…」

ジェイルは大きな手のひらで顔を覆った。

「メグに…あなたたち双子に…私は不幸しか与えてやれなかった…」

エスターは幼い頃の日々を振り返る。
いつもあたたかい笑顔でエスターの手を握ってくれた、母親。
アルとエスター、メグで街の市場に出かけたこと。
3人で慎ましく暮らした下町の思い出。
決して裕福ではなかったけれど、それは愛の溢れる満ち足りた時間だった。
2016-11-20-15-42-10

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※ネタバレ・画バレを含みますので、閲覧にはご注意ください!!

(花とゆめ 2016年22号掲載)

「アリス生徒諸君!来週は修学旅行です…といっても行き先はアリス学園です」

鳴海校長が朝礼で修学旅行について説明する。

「そして、修学旅行中の男役候補の生徒には、授業の一環として終始男装ですごしてもらいます」

 なんですと…!
ざわめく生徒たち。
加えて、修学旅行期間中は男役のポテンシャルを大衆の目で審査してもらうために、
人気投票を実施、その順にが今期の成績に大きく影響するものとのことだった。

一方、アリス学園では。
星の兄、安藤翼がその噂を聞いて驚いていた。

「え、今年もやんのかアリス音校「男装総選挙」」
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(花とゆめ 2016年23号掲載)

ついこの前までは、ここは平和な村で
みんな笑って暮らしていた…それを取り戻すの

「安心してみんな、花果、お師匠様とみんなを元に戻しに
三蔵と長安に行ってくるよ!」

 妖魔によって、猿へと変えられてしまった村人達との別れを惜しむ。

「みんなで待っててね。あんまり遠くへ行っちゃだめだよ」
 2016-11-06-11-01-21
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