乙女よ何処へ行く

夢見る女子がお届けするマンガ情報サイト

ちはやふる

※ネタバレを含みますので、閲覧にはご注意ください!!

ちはやふる 第165首
(BELOVE 2016年9号掲載)

image2
太一が戻ってきた。瑞沢メンバはみんな号泣。
太一の母はその様子を見てつぶやく。
「どうなんでしょう、太一は。間に合ったんでしょうか、間に合わなかったんでしょうか…」

表彰式。優勝は東京都北央学園。ヒョロくんすごい。
image1 (34)

準優勝、富士崎高校
3位入賞、瑞沢高校
4位入賞、藤岡東高校
image1 (35)

応援に来ていた母たちと帰宅しようとする太一。
入口のソファーにうつむいた新を見つける。
隣に座り、肩を叩こうとするが…新の表情に手を止める。
握りしめた手が震えている。
image1 (36)

いらねーよ、おれの言葉とか…でもわかるよ。
体の端から焼かれていくような、息もできないような。

太一は母に声をかけられ、言葉を交わすことなく去っていく。

千早は太一を捕まえるために、猛スピードで着替えて必死に探す。
しかし、太一はもう去った後だった。
新は涙を流して立ち尽くす千早に気が付く。

ごめん、太一はきっと謝りに来てくれたんだ。団体戦最後の日に。もう全部終わりの日に。
もう終わり。もう一緒にかるたはできない。

突然、新が千早の肩をたたいた。
「ち、千早…これ…」
image1 (37)

手に持っていたのは、太一からの大事な贈り物だった。
image1 (38)

翌日、太一は周防名人の元に訪れる。
今までに見せたことのない表情に周防名人も何かを感じ取った。
image1 (39)

次がある。前に進む。



映画も良かった~~広瀬すずちゃん千早にはまりすぎ!
映画主題歌↓



ちはやふる(31) (BE LOVE KC)
末次 由紀
講談社
2016-03-11

最新31巻 3/11発売

※ネタバレを含みますので、閲覧にはご注意ください!!

ちはやふる 第164首
(BELOVE 2016年7号掲載)

「瑞沢5勝!」

千早の声が会場に響き渡った。
瑞沢高校VS藤岡東高校の3位決定戦は、5対0で瑞沢高校の勝利!

image1 (70)

会場中の観客がざわつく。
「まさか、クイーンにも負けたことのない新が…負けるなんて」

一方、隣では北央VS富士崎の試合が…北央2勝、富士崎2勝。両校タイでの運命戦!
闘っているヒョロは責任を感じ、みるみる憔悴していく。

image1 (71)

ふとヒョロが顔をあげると、そこに太一がいることに気が付いた。
真島!おせーーよ!さんざんメールしたのになにやってんだよ。おせーよバカ。
…いや、遅くはないか。良かったここまで粘ってて。見てろよ、真島。

ヒョロは決意を固め札に向き合う。
「きみがため――――――」

ヒョロの手が自陣の札に吸い寄せられた。
団体戦優勝は東京都北欧学園!
image1 (72)


2年連続で準優勝の富士崎高校は暗い雰囲気。
理音はまたポロポロ涙を流す。
桜沢先生は理音の頭を手でつかみ問いかける。
「その涙に成長はあるの?理音。去年言ったこと覚えてる?泣かない!」

理音はポロポロ涙を流し続けながら、答える。
「わ…私がかるたの神様でも、最後は瑞沢の懸命さに微笑むわ…」
image1 (73)
「結果を出して、先生に微笑んでほしかった…」
理音は副部長になって、部のみんなともつながりも大事にして、懸命だった。
でも、3年間じゃない。ずっとじゃない。後悔してももう遅い―――


太一、千早、新、3人が目を合わせる。
先頭きって太一に食い掛かったのは、新。
image1 (75)

「なにしてるんや、太一!なにしてるんや!なんでえんようになってるんや。せっかくの全国大会で!」
千早も驚いた表情でその様子を見守る。

「千早が主将としてしか取れてなかったのは、お前がえんかったせいやろ!」
太一は何も言い返せない。瑞沢のメンバも固唾を飲んで見守る。

「・・・いや、ごめん、負けといて言うことでない。瑞沢強かった。」
image1 (76)


新がその場から下がると、入れ替わったように千早が太一の前にやってきた。
額にまかれた「たいち」のハチマキを外して、太一の首にかける。
image1 (78)
「遅いよ…」
震える声で千早はつぶやいた。

image1 (77)

「終わっちゃったよおーーーーーーーーー」

瑞沢メンバ全員が号泣する千早を見て、目に涙を浮かべる。
千早の叫びが太一の胸に響いた。
image1 (79)
「ごめん、みんな…」
太一は決して強くない震える千早を抱きしめる。

太一の言葉に、先生も部員たちもみんなこらえきれず涙を流す。
「ぶ、部長!真島部長…っ!!」
image1 (80)

全部もう遅い。
みんなで戦う夏は、これで終わり。だけど、終わりの瞬間に、違う始まりの瞬間に…

太一がいる。


感動でした><。


映画主題歌↓



ちはやふる(31) (BE LOVE KC)
末次 由紀
講談社
2016-03-11

最新31巻 3/11発売

※ネタバレを含みますので、閲覧にはご注意ください!!

ちはやふる 第163首
(BELOVE 2016年6号掲載)

全国高校かるた選手権3位決定戦
瑞沢高校VS藤岡東高校
千早VS新

会場に駆け付けた太一の姿に、瑞沢メンバはどよめく。
「真島!真島部長…!」

一番奥で戦っている千早に隣の肉まんくんが合図を送るが、
千早は戦いに集中していて、気がつかない。

太一は千早VS新の様子をみて、驚く。
「か…勝ってる。いま6枚差?新相手に…勝ってるのか!?」

新は千早の強さに、深呼吸をする。音と札だけの世界。すさまじい集中。
千早を見つめて心の中で問いかける。
千早…おれやよ。

せをはやみ-----
読まれた札にものすごい速さで反応したのは、新。
新は「せ」を狙って、送り札を工夫し確実に取っていった。

千早…おれやよ。
千早があの日取った一枚。
今日に続く一枚。ずっとずっと取り返したかった。

音と札だけでない。目の前にいるのはおれやよ。

われてもすえにあわんとぞおもう------
新は千早を見つめながら、何度も心で問いかける。

会場がシンと静まりかえる。

ちはやぶる------
読まれた空札の「ちは」に導かれるように、千早は顔をあげた。
そこには太一の姿が。
image1 (7)

ようやく2人は視線を交わした。

image1 (8)

まるで時が止まったように、2人の周りに桜の花びらが舞う。
それは、幼かった頃のあの日----- 桜の花びらが風舞う、畳の一室。

顔をあげると、得意げに札を詠む太一。
image1 (9)

目の前にはにっこりほほ笑む、新。

image1 (10)

その顔は急に大人びて、目の前で千早を見つめる新とリンクする。
新が私をみている。

新…私…わたし…

それまで、音と札にしか向いていなかった千早の心が新に向けられた。
懐かしい想いが込み上げる。
新とかるたが…そうだ…
image1 (11)


「瑞沢1勝!!」
「瑞沢2勝!!」
机くんとかなちゃんの声が会場一杯に響き渡る。

千早は太一の名前が入ったハチマキに手を当て、新に向き直る。
「見て、新。」
image1 (13)


これが私の仲間だよ。

肉まんくんと、田丸さんの声も響く。
「瑞沢3勝!!」
「瑞沢4勝!!」

おおえやま------
千早は一瞬目を閉じて、息を切らしながら新に向かった。
そして、一際大きな声が響く。
「瑞沢5勝!!」


千早が新に勝ったよーーー感動。。。
昔の思い出がリンクする描写が泣けました。
3人で生み出した一戦だったと思う。本当。

映画情報も掲載されていました。
実写化楽しみ!主題歌もステキ!




最新31巻 3/11発売予定!↓
末次 由紀
講談社
2016-03-11

※ネタバレを含みますので、閲覧にはご注意ください!!

ちはやふる 第162首
(2016.2.15発売 BELOVE 2016年5号掲載)

全国高校かるた選手権3位決定戦
瑞沢高校VS藤岡東高校
千早VS新

image1 (7)

「これが千早?」
鬼気迫った表情で鋭いとりをする。
その様子に会場中がざわめく。

千早は手札を見つめながら思う。
「いつから?…並べる札に”ちは”が来なくなったのは」

”ちはやふる”は千早の札だと言った新との淡い思い出が札の前で消えていく。

「かなちゃん、守り堅いねいいよ!」
千早は自分の状況だけでなく、周りの状況も把握し、全員に言葉をかける。

「ああそうや。最初から感じてた。千早はきっと
この全国大会で一度も”千早”にならんかったんや」
今の彼女は瑞沢の主将。
太一がいない今、千早は太一の役まで担っていた。

image1 (8)
みんなそれぞれの想いをかるたにぶつける。

「優勝したい。5試合勝ち切りたい…富士崎として」
昨年涙をのんだ理音は、声をだしチームメンバの背中を押す。
桜沢先生はそんな理音を見て、この1年を振り返る。
一番変わったのは、理音だ。
さぼってばっかりだったランニングもふんばってやるようになった。

――子供たちを教えていても
自分を振り返っても思う。

根気強く粘り、やり続ける以外に自分を変える道はない。

その時、会場の扉が静かに開く…
image1 (5)

そう…粘り強く、前へ進み続ける以外に…

image1 (4)

人を変える道はない。


ちはやふるに出てくる教訓や言葉が好きです。本当その通りだと思う。



ちはやふる31巻 3月11日発売予定↓
ちはやふる(31) (BE LOVE KC)
末次 由紀
講談社
2016-03-11


※ネタバレを含みますので、閲覧にはご注意ください!!

ちはやふる 第161首
(2016.2.1発売 BELOVE 2016年4号掲載)

全国高校かるた選手権3位決定戦
瑞沢高校VS藤岡東高校
千早VS新

「どうして…どうしてここにいないの真島先輩」
「この対戦の本当の意味がわかるのは、真島部長だけなのに」

image1 (24)

序盤から千早が5枚もリード。観客みんなが驚きの表情。

image1 (22)

「これが千早?」
新は鬼気迫る表情の千早を見つめる。

一方、大阪で太一は名人・クイーンの取材を見学する。
札がどう見えているか?という問い。

image1 (23)

努力の人。
近づけるような気がしたって、結局みるのは絶望だ。
ああはなれない。
力量の違いを見せつけられ、立ち去ろうとする太一に名人は親御さんへの手土産を渡そうとする。
断る太一に重い一言。

「君も持っているものを無視しすぎだ」
高校生の君が大阪まで何も言わずに来る、そのお金を自由に使わせてくれているのは誰だ?

「ただのプレッシャーかけてくるだけの親ですよ」

帰りの電車の中で、太一は名人の言葉を思い出し、母親に電話を掛ける。
新大阪にいることを伝えると案の定怒る母親。
…とその時、電話口から聞きなれた音が聞こえた。

ババンッ
image1 (20)

「どこって…」
「あなたが朝早くに、いつもとちがうカバン持って出ていくから…全国大会に行ったんじゃないかって、
近江神宮にいるんじゃないかって思ったんじゃないの…」

「あなたがいないせいで瑞沢負けたわよ。いま3位決定戦。」
噛みしめる太一。
新幹線は間もなく京都につこうとしている。

「ねぇ千早ちゃんが戦ってるのってあの子でしょ?」
何かを察した太一の心臓がドクンと打つ。

「あの福井のメガネの子」

幼馴染3人の思い出が駆け巡る。

そして、新幹線の扉が開く―――
image1 (21)

やっぱり母親はよく見てる。
煩いのも、息子を想ってなんだよね。
少しでも伝わって良かった。。
太一に新VS千早の戦いみてほしい…!
やっぱり3人揃わないと、前に進まないよ><。


ちはやふる31巻 3月11日発売予定↓
ちはやふる(31) (BE LOVE KC)
末次 由紀
講談社
2016-03-11


↑このページのトップヘ